実りの秋、収穫の秋。
2019年10月4日
先日、かみのや市で「第49回かかしまつり」が開催され、
山形は実りと収穫の秋を迎えました。
気が付くと、一面みどり色していた田んぼが、
きみどり色、黄色、そして黄金色へと秋の色に変わっておりました。
近くの田んぼでは、すでに稲刈りがはじまっており、
昔ながらの稲くいに刈り取った稲をかけて、天日に干す姿も。
いまでは、乾燥機の技術も進歩して、天日に干す姿は減ったのでしょうが、
お日様の光を一杯に浴びたお米は、特別おいしそうな気がします。
きっと、特別においしいはず。
よくみると、杭の上には「とんぼ」
稲刈り、稲くい、赤とんぼ。
昔話にでてくるような顔ぶれですが、
つい、先週のこと。
「 昔ながら 」っていうのもいいものですね。
黒沢温泉喜三郎